知ってる?工事現場の安全対策

こんにちは!工事部の松藤です。今日は会社で行なった会議で話し合った現場の安全対策について紹介します!!

まず1つ目は、ヘルメット・安全帯の着用です!工事現場では必ずヘルメットの着用をしています。また高所で作業する場合は、転落防止対策として安全帯を着用しています。現場では転落、墜落での死亡事故が多いので、ヘルメット・安全帯の着用は必須になります。

2つ目は、作業環境の改善です!建設現場の作業環境を改善することも、重大事故を防ぐことにつながります。
例えば、先日のブログにもある通り熱中症対策として仮設テントの休憩所を設置したり、送風機付きの作業着の着用を義務付けることも、現場の安全対策の一つとして有効です。

3つ目は、安全教育の徹底です!建設現場で働く作業員一人ひとりの安全意識を高めるためには、安全教育が有効です。
作業員全体での継続的なフォローも必要です。パワーポイントの資料を用いたプレゼン型の安全訓練を実施したり、安全教育はさまざまな方法で実施することができます。

最後に、建設業の死亡率は全業種の中で一番高く32%になってます。少しでも事故を減らすためにも、日々の道具整備や、現場の環境改善、従業員1人1人の安全に対する意識が大切になるので、リフォームのマツフジは安全対策をしっかり行なっていきます。