何が違うの?ビルトインコンロ・テーブルコンロ
こんにちは!工事部の大樹です。今回はビルトインコンロとテーブルコンロは何が違うかを話していきたいと思います。
まず従来のテーブルコンロというのは、ガスコンロにガスホースを接続してキッチンに置くタイプのコンロをさします。これに対し、ビルトインコンロというのは、システムキッチン自体に組み込まれたタイプのコンロになります。
「ビルトイン(built in)」とは、「作り付け」という意味を持つ言葉です。
キッチンに埋め込むように一体化させたビルトインコンロは、見た目がスッキリとしていてスマートなのが特徴です。ガラストップのものやアルミ、ホーロー製の天板を持つものなど、さまざまなスタイルのビルトインコンロがあるので、キッチンの雰囲気に合わせて選べるのも魅力です。
次にビルトインコンロのメリットを紹介して行きます。
メリット①ガス漏れの心配がなく安心・安全
ビルトインの1番の魅力は安全性。ビルトインコンロではガスの配管が内部に組み込まれていますので、ガス漏れの心配が少ないです。
一方、テーブルコンロはガスの元栓が台の上にあり、配管ホースでつないで設置します。ホースがむき出しになっていますので、劣化するとガス漏れが生じる危険性があります。
メリット②隙間や段差がなく掃除がしやすい
ビルトインコンロには隙間や段差がありません。そのため、とても掃除が楽です。
テーブルコンロなら隙間や段差があるため掃除がしにくく、野菜の切れ端が入り込んだり、油やほこりが詰まったりすることが少なくありません。そのようなストレスを感じることはなくなります。
メリット③機能性に優れている
ビルトインガスコンロは耐久性・耐熱性が優れており、火力調整やグリル機能に特化しています。火力と安全性からテーブルコンロではできなかったグリルメニューも安心して調理できます。
最後に、リフォームのマツフジでは、下の画像のようにキッチン交換工事も受け付けております。
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