地鎮祭
こんにちは、椛島です♪
本日、N様邸の地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に「工事中の安全」と「建築物が何事もなく永くその場所に建っていられること」を願う儀式のことを言います。
四方祓(しほうはらい)
神職が声を発して、その土地に建物を建てることを神様に告げられた後、
土地の四隅をお祓いをし、清めていきます。
「刈初の儀(かりぞめのぎ)」
「エイ、エイ、エイ」と声を出しながら、三回鎌で盛砂の稲を刈る動作をし、稲を抜いて下に置きます。
穿初の儀(うがちぞめのぎ)
「エイ、エイ、エイ」と声を出しながら、盛砂に三回鍬をいれ、盛砂を崩していきます。
杭打ちの儀(くいうちのぎ)
「えい、えい、えい」と声を出しながら、盛砂に杭を打ち込みました。
ご家族こだわりの注文住宅、想いをカタチに。
地鎮祭は、お施主様にとっては一生に一度あるかないかの儀式。そのような瞬間に立ち会える我々は幸せだと感じ、さらに身が引き締まる思いです。ご家族こだわりの注文住宅、想いをカタチしていきます!
完成に向け、無事故無災害で工事を行ってまいります!