開き戸・引き戸のメリットデメリット

こんにちは、広報の椛島です。

リフォームをご紹介する中でもドアの種類はいつも悩みます。

ドアにもたくさんの種類があり、それぞれのメリット・デメリットがあります。

今回は、開き戸と引き戸について紹介します。

開き戸といえば「片開き戸」が一般的です。

戸の中で一番シンプルな作りで昔からある代表的な戸ですね。

引き戸にも色々な種類がありますね。

開き戸と引き戸のメリット・デメリットをまとめてみました。

開き戸

【開き戸のメリット】

・遮音性や気密性が高い

・設置スペースが少なくて済む

・引き戸より割安

【開き戸のデメリット】

・人の通行が多い箇所には適さない(開けたときにぶつかる可能性があります)

・開くスペースが必要

・取っ手部分が邪魔になることがある

・少し開けておくことが難しい

・吊元側では戸と枠で指を挟みやすい

引き戸

【引き戸のメリット】

・風で閉まる心配がない

・開けたままにすると開放性がある

・開けたままでも邪魔にならない

・開き戸より開けるときのスペースが必要ない

・開き戸より開ける動作が少なくて済む

【引き戸のデメリット】

・戸を引き込むスペースがないと設置できない

・戸を引き込むスペースは壁として利用できない(スイッチやコンセントの設置不可)

・遮音性や気密性は開き戸より劣る

・開き戸より割高

おススメの戸は

身体的な負担が少ないのは引き戸です。

バリアフリー改修を考える場合は、引き戸を中心にプランします。

取り付け場所や、予算によっては開き戸も提案します。

引き戸にこだわりすぎず、プランによって両方の戸をうまく活用するのが良いと思いますよ。

リフォームのマツフジでは様々なご提案をさせていただきます。

お問い合わせ先:0120-952-208

メール:お問合せページへ

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